Member Interview

日東商事で働く社員からのメッセージをご紹介します。

野村 哲也

TETSUYA NOMULA

アイデアをカタチに残すことの楽しさを知ってほしい。

入社日 2003年
所属部署 営業本部 営業本部長

01野村さんの業務内容を教えて下さい。

野村の答え

企画提案型の営業でお客様からご要望を伺い、それにあった提案をし、カタチにする仕事をしています。パッケージはあらゆる素材や形状のものがあり、知恵を出すことに苦労しますが、日々街中にあるパッケージ商品をみて、アイデアを考え提案に活かしています。面白いアイデアでも、それをカタチにできるかどうかも大切なので、仕入先と協力して製品化を目指します。

02仕事のやりがいはどういった時に感じますか?

野村の答え

提案したパッケージがカタチになるのがやりがいです。

一番やりがいを感じる時は、やはりカタチになったものが世の中に出回り、それをお店で目にした瞬間です。休みの日に家族とスーパーで買い物をしている時に、子どもに自慢したりもできます。日東商事は、取り扱い品目も多いのでスーパーで見かける食品関係以外にも、ドラッグストアにある医薬部外品やホームセンターにあるような工業製品など様々な場所で、カタチとなったものを目にする機会があります。

03新しく入社する未来の仲間へ。

野村の答え

パッケージの企画提案の仕事の楽しいところは、結果がカタチとなって残るというところです。競合他社も多く、大手と張り合うこともあって、その分知恵を絞ることが大変ですが、そこでカタチとなり結果が残るので、非常にやりがいを感じることができます。是非、これから共に会社も個人も発展させていきましょう。

江口 寿

HISASHI EGUCHI

長期間携わったプロジェクトが完成するときの喜びはひとしお

入社日 2003年
所属部署 営業本部 本社営業部

01江口さんの業務内容を教えて下さい。

江口の答え

パッケージの他に、一部住宅部材の取り扱いも担当しています。アイデアが求められる仕事なので、日頃、買い物するときもアンテナをはって、数多くの仕入先からの中から最適なところを選び、協力してパッケージの新たなカタチを生み出します。

02仕事のやりがいはどこに感じますか?

江口の答え

製品によっては企画から始まり、製品となるまでに2,3年かかるものあります。企画提案から長い時間をかけて取り組むので、完成して世の中に出回ったものを見た時の喜びもひとしおです。またメーカーではないので、取り扱うアイテムの数も多いので、その時々で違った経験を積むことができます。その分慣れるまでに時間がかかるかもしれませんが、それも一つのやりがいだと思います。

03新しく入社する未来の仲間へ。

江口の答え

お客様先で打ち合わせをしています。

日東商事の仕事は、本当にやりがいのある仕事です。東西合わせて15名ほどの小さい会社ですが、誰もが名前を聞いたことのある日本のトップの一流企業様とのお仕事も多く、そういったところにチャレンジできることも、日東商事の大きな魅力の一つです。是非、一緒に会社を盛り上げていきましょう。

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